この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第11章 (11)
高校の昼休み。

「はい」

りのは焼きそばパンをまりんの前に置いた。

「いいよ、大丈夫だから」

焼きそばパンを返そうとすると、まりんの前の席の椅子に反対向きに座り、まりんと対面して

「さっき、生徒指導の武藤から私を守ってくれたお礼」

「別に守ったわけじゃあ。。。」

「あいつさぁ、私の頭を見る度に黒に戻せってうるさくて。さっき捕まった時に、まりんがあいつに物理でわからないとこあるんで教えてくださいって言ってくれたおかげで逃げれたよ」

「さすがにその色はね。。。」

まりんは苦笑した。

「だって、二ノ宮と芦田もパツキンじゃん」

教室の隅ではしゃぐ男子を指差した。

/6017ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ