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私の家庭教師はAV男優
第11章 (11)
高校の昼休み。
「はい」
りのは焼きそばパンをまりんの前に置いた。
「いいよ、大丈夫だから」
焼きそばパンを返そうとすると、まりんの前の席の椅子に反対向きに座り、まりんと対面して
「さっき、生徒指導の武藤から私を守ってくれたお礼」
「別に守ったわけじゃあ。。。」
「あいつさぁ、私の頭を見る度に黒に戻せってうるさくて。さっき捕まった時に、まりんがあいつに物理でわからないとこあるんで教えてくださいって言ってくれたおかげで逃げれたよ」
「さすがにその色はね。。。」
まりんは苦笑した。
「だって、二ノ宮と芦田もパツキンじゃん」
教室の隅ではしゃぐ男子を指差した。
「はい」
りのは焼きそばパンをまりんの前に置いた。
「いいよ、大丈夫だから」
焼きそばパンを返そうとすると、まりんの前の席の椅子に反対向きに座り、まりんと対面して
「さっき、生徒指導の武藤から私を守ってくれたお礼」
「別に守ったわけじゃあ。。。」
「あいつさぁ、私の頭を見る度に黒に戻せってうるさくて。さっき捕まった時に、まりんがあいつに物理でわからないとこあるんで教えてくださいって言ってくれたおかげで逃げれたよ」
「さすがにその色はね。。。」
まりんは苦笑した。
「だって、二ノ宮と芦田もパツキンじゃん」
教室の隅ではしゃぐ男子を指差した。