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私の家庭教師はAV男優
第85章 (85)
「うう。。。死ぬのか。。。。」

永霧はうなだれる院長に近づき、白衣の胸ポケットからボールペンを抜いて

「遺書を書いて」

永霧は紙切れを差し出した。

「遺書?何て書くんだ」

院長はボールペンと紙切れを受け取った。

「生きるのに疲れたとか?」
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