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私の家庭教師はAV男優
第87章 (終章2)

「シャイニーエンジェルで働いている子が変なことを言ってた。犯人がやったことに対して、私が殺したとかなんとか」
「虚言じゃないのか?」
「わからない」
刑事は手を止めて
「証拠からすると、お前が有罪になる可能性はほぼ100%だ」
「いつまでに真犯人が見つかれば私は助かるの?」
「今からだいたい20日間だ」
「厳しそうね」
刑事は麗紫亜の顔を見つめて
「俺がお前のことを無罪だと信じていても、証拠がある限りどうしようもない」
「証拠って何?前と同じ?」
「ああ」
麗紫亜はため息をついて
「どうなってるのよ」
「虚言じゃないのか?」
「わからない」
刑事は手を止めて
「証拠からすると、お前が有罪になる可能性はほぼ100%だ」
「いつまでに真犯人が見つかれば私は助かるの?」
「今からだいたい20日間だ」
「厳しそうね」
刑事は麗紫亜の顔を見つめて
「俺がお前のことを無罪だと信じていても、証拠がある限りどうしようもない」
「証拠って何?前と同じ?」
「ああ」
麗紫亜はため息をついて
「どうなってるのよ」

