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私の家庭教師はAV男優
第88章 (終章3)
院長室。

「だいぶ、お部屋が片付きましたね」    

スーツスカートを着た秘書が言う。

「親父の物は片付いても、俺の心の中はまだ片付いていない」

アキラは父親が使っていた院長室の椅子から腰を上げた。

「もう、何もかもボロボロだよ」

「お嬢様二人も残念でしたね」

アキラは深くため息をつき

「親父は自殺、双子の娘は惨殺。おまけに妻は精神に異常をきたして入院。神様、一体俺が何をしたってんだ」

ソファーに座った。
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