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私の家庭教師はAV男優
第88章 (終章3)
愛は永霧の両肩をつかんで

「俺と別れるってことはつまり。。。また、やるのか?」

永霧はサングラスをかけて

「安心して。今はもう何もできなくなったの」

「どういうこと?」

愛から離れて

「事件を起こした犯人が捕まったのに、また同じような犯行が行われたらややこしくなるでしょ?せっかく事件は解決したのにまた新たな犯人探しがはじまっちゃう」

「犯人が捕まったってことは、誰かに罪をなすりつけたのか?」

永霧は笑い
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