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私の家庭教師はAV男優
第90章 (終章5)
「あれ?お客さんは?」

「客?」

空は袋をカウンターに置いて

「うん。以前食べに来てくれたお客さんが朝に来て、店の中でコーヒーを飲んで話をしてたんだけど」

愛がカウンターに目をやると、マグカップが二つ置かれていた。

視線を空に戻して

「今、どこに行ってたの?」

空はカウンターに置いた袋を指さして

「お客さんが美味しいシュークリームの店を教えてくれて、食べたくなったからお客さんと一緒に食べようと思って買ってきたの。すごい行列でかなり時間がかかっちゃった。遅いから帰っちゃったのかな?」

愛が伺うような目で

「どんな人?女?」
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