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私の家庭教師はAV男優
第12章 (12)
秋葉はりのの勉強部屋の壁掛け時計に目をやった。

19時8分。

ドアが開き

「さっきから電話してるんですけど、あの子、全然出なくて」

りのの母親はスマホを耳にあてながら言った。

秋葉は立ち上がり、ちょっと外を見てきます。

「あ、先生。それなら。。。」

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