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私の家庭教師はAV男優
第12章 (12)
りのの家に着くと、玄関にりのの母親がやってきて

「りの!どこ行ってたの?」

「友達とカラオケ。時間を見てなかった」

りのの母親は秋葉を見ると

「そのTシャツ?」

りのは慌てたように

「こいつ、ドジだからジュースを体にこぼしてさぁ。仕方ないからお気に入りだったけど、私のTシャツを貸してあげたの」

「お前なぁ。。。」

母親に聞こえないくらいの声で小さく囁く。

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