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私の家庭教師はAV男優
第90章 (終章5)
朝になり、三人はラブホテルから出た。

「じゃあな、りのちゃん」

「うん」

りのは女の子を見て

「てかさぁ、何なの?ダーリンとかベイビーとか」

女の子は笑い

「海外に住んでたことがあったから」

りのは肩こりをほぐすかのように首を動かしながら

「そんな話し方になるんなら海外に住むのやだな」

「人によるよ」

龍は女の子の肩を抱いて言った。



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