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私の家庭教師はAV男優
第92章 (終章7)
「どういうこと?」

ギュッとグラスを握る手に力を入れて

「長女も妊娠してた」

麗紫亜は眉間にシワを寄せて

「そうだったの」

植田はビールを一気飲みして、空のグラスを手に持ったまま

「孫が産まれる前にあんな目に遭ってしまった。だから、無事に産まれるまでは心からは喜べない」

麗紫亜は植田の肩をさすり

「ごめんなさい。思い出させて」

植田は首を振り

「思い出させて?違うな。ずっと頭の中に残っている」
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