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私の家庭教師はAV男優
第94章 (終章9)
「付き合ってた」 
 
りのは立ち上がり

「えっ?あんな化け物と?」

「仕方なかったんだよ」  

りのは愛の肩をツンと蹴り 

「最低。てか、あんな奴と付き合うなんてあんたも犯罪者みたいなもんじゃん」

すると、愛は立ち上がってりのの胸ぐらをつかみ

「何も知らないクセに勝手なこと喋ってんじゃねーよ!!」

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