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第95章 （終章１０）

「じゃあ、俺は外に出てるよ。俺がそばにいたらヤリにくいだろうから」

愛は部屋から出ていった。

ドアが閉まる音が聞こえて

「ねぇ、ゴムは？」

「持ってねぇよ」

「マジ？生？」

「俺は常に検査してるから病気はないよ」

「いや、そうじゃなくて中で出したら。。。」

「射精コントロールができるから間違って中に出すことはないよ」

「強姦で外出しって変じゃない？」