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私の家庭教師はAV男優
第100章 (終章15)
しばらくして

「ほら、だから言ったじゃん」

秋葉は赤い顔で、ぼ〜っと前を見つめていた。

前を見つめながら

「何が?」

秋葉が言うと

「酔ってんでしょ?さっきから私の話も聞いてないじゃん」

秋葉は苦笑して

「そうだっけかな?」

秋葉がウイスキーのロックが入ったグラスに手を伸ばすと

「もう、ダメ」

りのはグラスを手に取った。  





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