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私の家庭教師はAV男優
第100章 (終章15)
秋葉はタオルで手を拭いて雫愛から離れ

「そうだよ。ちょっと近づきすぎだ」

秋葉がリビングルームを出ようとすると

「どこ行くの?」

トコトコと雫愛は秋葉についてくる。

「シャワーだよ」

「あ、じゃあ私も」

すると、りのは二人の足元にスプーンを放る。

二人は足を止めて
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