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私の家庭教師はAV男優
第100章 (終章15)
「「おはよう。りの」」

「おはよ」

「「学校行く前にごめんね。ちょっと探して欲しいものがあって。ママの部屋に行ってくれる?」」

「はーい」

りのはリビングルームを出て、螺旋階段を駆け上がった。
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