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私の家庭教師はAV男優
第2章 ②
冷蔵庫の中は缶ビールや缶酎ハイの酒類と半玉のキャベツが入っていた。

「キャベツしかない。。。買い物に行かなきゃ」

様子を見ていた秋葉はバックパックを背負い

「良かったら一緒に外で飯食うか?俺がおごるから」

まりんは冷蔵庫を閉めて笑顔を作り

「大丈夫です。貴重な先生のお時間ですから、勉強の時間は終わったので帰ってゆっくり休んでください」

「そうか?」


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