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私の家庭教師はAV男優
第102章 (終章17)
「上からじゃ見えないよ」

「見るなよ」

りのは両手を床につけてゆっくりと腰を上げた。

「これでいい?」

「ああ」

秋葉はりののお尻に腰をつけて、上半身を背中に近づけた。

秋葉が背中に舌を這わせると

「聞かないの?」

「もういいよ」

「なんで?」

「この刺青はお前なんだ。意味なんて関係ないよ」


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