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私の家庭教師はAV男優
第105章 (終章20)
蕾葉が顔を上げると

「キスはやめて。顔が死ぬほど痛くなる」

蕾葉は永霧を抱きしめてキスをした。

蕾葉が舌を出すと、それに応えるかのように永霧も舌を出す。

二人はお互いの舌をグチュクチュと交配させた。

数十分キスをし続けてから顔を離す。

「キスはやめてって言ったでしょ?」

「でも、君はまんざらじゃなかった」

「変に抵抗すると余計に痛むの」
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