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私の家庭教師はAV男優
第107章 (終章22)
秋葉はソファーに座る。

「家庭教師の時間じゃないよね?」

雫愛は笑って言う。

「知ってる」

秋葉が真顔で言うと

「何か飲む?」

秋葉は雫愛を見て

「何がある?」

「なんでも」

「酒は?」

「なんでも」

秋葉は苦笑して

「何で酒があるんだよ?未成年のくせに」

「大人がここに来ることもあるから」

秋葉の顔に近づき

「今みたいに」
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