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私の家庭教師はAV男優
第18章 (18)
カランっと空き缶をゴミ入れに捨て、再びりのの元へ戻ろうとした。

「おいっ、大丈夫か!!!」

秋葉が叫び、車椅子の前に倒れているりのに駆け寄った。

「頭が痛い!痛い!痛いっ!!!」

両手で頭を鷲づかみにしてりのは身悶えていた。

「待ってろ!医者を呼んでくる!」

「頭が割れるっ!!痛いっ!!」

秋葉は走ってエレベーターに乗り込んだ。
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