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私の家庭教師はAV男優
第107章 (終章22)
ルゥは身を秋葉から離して

「こんな近くにいる女の子の胸も脚も見ないなんて変じゃない?」

秋葉はビールを飲み

「俺はただ呑みに来ただけだよ」

「だったら居酒屋でいいじゃん。ここは居酒屋の10倍以上の料金だよ。変じゃん」

「金のことは考えてない」

「じゃあ、何で私を指名したの?その割にスケベな雰囲気が出てないし。変じゃん」

「眼帯をしてるから興味が少しあっただけだよ」

「でも、眼帯をしている理由も聞かないじゃん。変じゃん」

秋葉はため息をつき

「変じゃん変じゃんってうるさいな。じゃあ、俺は変人なんだよ」




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