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第107章 （終章２２）

「そっか」

ルゥは秋葉を見て

「どうする？さっき入ったとこだから、ヤリ終わるまでしばらくトイレは使えないよ」

「じゃあ、待つよ」

ルゥは席から立とうとして

「じゃあ、私はこれで」

すると、秋葉はルゥの手をつかみ

「待ってくれ。まだ会計をしてないだろ？もう少し君と話をしたい」

ルゥは席に座り直して

「無駄だと思うよ」