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私の家庭教師はAV男優
第20章 (20)
秋葉はグラスにワインを注ぎ、空になった瓶をテーブルの端に置いた。

「まあ、今の所、付き合いの浅い君とどうこうするつもりはない」

デザートのカラメルプリンが運ばれてきた。

「じゃあさ、付き合う気になるまでこれからもデートをいっぱいして仲良くなっていこ。エッチもいっぱいしたいし」

秋葉はワインを吹き出しそうになり

「エッチ?それは付き合う前にすることじゃないだろ?」
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