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私の家庭教師はAV男優
第109章 (過去1)
まりんが教室に戻ると、紫霞はまりんに抱きついて

「ねぇ、カラオケ行こ。タピオカ持ち込んでさぁ」

すると、まりんは微笑んで

「いいよ。行こうよ」

りのは椅子から立ち上がり

「マジ?じゃあ、タピオカもおごるよ」

まりんは首を振り

「大丈夫」

紫霞は首を傾げて

「大丈夫?何が?」
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