この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第111章 (過去2)
放課後の教室。

「まりん、本当にパパ活すんの?」

りのが言うと、紫霞はスマホをいじりながら

「試しにやってみて、ヤだったらやらなきゃいいし」

りのとまりんは紫霞の様子を見ていた。

「マッチングした」

紫霞が言うと、どれどれといった具合に二人はスマホを覗きこむ。

「40歳かぁ。どう?まりん」

「どんな人?」 
 
まりんが言うと

「会社員だって。待ち合わせはローソン。小学校の隣にあるとこだ」

「紫霞も一緒に来てくれる?」

「待ち合わせ場所まではね。デートはまりん一人で頑張ってよ」

まりんは不安げな顔で

「怖いなぁ」

「だから、稼げるんだよ。苦労なくして金は稼げないよ」

りのは紫霞を見て  

「あんた、たくましいわ」
/6060ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ