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私の家庭教師はAV男優
第113章 (過去3)

西園寺はシフォンケーキの横に添えてある野イチゴをスプーンですくって口に入れ
「浮気っぽいこともするよ。だから僕は妻には悪いと思ってる」
「浮気っぽいって。。。何ですか?」
まりんはシフォンケーキをフォークで切る。
「一線を越えることだよ」
まりんはフォークを皿に置き
「最低ですね」
西園寺は笑い
「まあ、これは熟年のなせる技ってことだよ」
まりんはテーブルの下でギュッと拳を握り
「そういう意味ではなくて」
「ん?じゃあ、どういう意味?」
「浮気っぽいこともするよ。だから僕は妻には悪いと思ってる」
「浮気っぽいって。。。何ですか?」
まりんはシフォンケーキをフォークで切る。
「一線を越えることだよ」
まりんはフォークを皿に置き
「最低ですね」
西園寺は笑い
「まあ、これは熟年のなせる技ってことだよ」
まりんはテーブルの下でギュッと拳を握り
「そういう意味ではなくて」
「ん?じゃあ、どういう意味?」

