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私の家庭教師はAV男優
第117章 (過去5)
「あ、急がないと、美容院の予約時間に間に合わない」

「マジ?早く行こ」

りのが言うと、2人は早足で歩きはじめた。

「そうだ、樹里愛。さっき花屋さんでさぁ、一瞬で恋して、一瞬で終わっちゃった」

樹里愛は笑い

「意味不明。何それー」
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