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私の家庭教師はAV男優
第121章 (バーでまりんの母親が会った女の子の過去)
「最悪。。。。」

女の子は上半身を起こした。

体中に鈍痛と鋭痛の両方の痛みが走る。

ゆっくり立ち上がると、アソコからダラダラととめどなく精液が流れ落ちた。

ベンチに座り、ぼおっと月明かりに照らされた林を見つめる。

すると、地面に落ちていた自分のスマホが鳴り、ふらふらとしながらスマホを取りにいった。

そして、電話に出る。

「も、もしもし。。。。」

女の子はか細い声を出す。
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