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第123章 （終章３１）

「どなたか知りませんが、なんかすみません」

鶴田は雫愛の胸を揉みながら言う。

「ぁあん。。。ツンちゃん、この人はＡＶ男優なんだよ。だから、目の前でヤッても大丈夫だよ。ぁん。。。。」

「男優さんなんですね。俺、ＡＶとかあまり見ないからわかりませんでした。だから、こんな状況でも落ち着いてられるんですね」

秋葉はグビッと小瓶のウイスキーを飲み

「全然落ち着いてねぇよ。さっさと終わらせてくれ」