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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
「どうぞ。入ってください」   

二人は夜景の一望できる一番端の部屋に入った。

「ここは寝室だろ?」

秋葉が言うと

「でも、テーブルはあるので」

ニコッと美樹は微笑んだ。

「何を飲まれます?」

「何があるの?」

「洋酒系ならなんでも」

「じゃあ、ビールで」

「私もビールで付き合います」
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