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私の家庭教師はAV男優
第124章 (終章32)
「パンツ見えるからやめて」

秋葉は雫愛を寝たまま見上げて

「いまさら」

雫愛はミニスカートの中が覗かれない位置に移動して

「慣れ合ってばかりじゃつまんなくなりそうだから、メリハリは大事」

秋葉は目を閉じて

「カップルだったらの話だろ?」

「違った?」

「確か違ったんじゃないかな」

雫愛は笑い

「何、その微妙な言い方」
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