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私の家庭教師はAV男優
第124章 (終章32)
秋葉は二人の会話を遮るように、体で壁を作るようにして

「仕事の話はもういい」

すると、雫愛が施術室から出てきて

「お待たせ」

背中を向けて、上着をめくった。

ブラジャーの背面で一部隠れてはいるが、らいらは手を叩いて

「すごい。。。綺麗。。。。」

秋葉はジッと背中を見つめて

「あれ?どこが変わったんだ?」

雫愛は上着をおろして、頬を膨らまし

「家庭教師君!」

怒り顔で秋葉に言う。
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