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私の家庭教師はAV男優
第21章 (21)
「そんなことより、早く風呂に入って寝ろよ。学校だろ?」
「あ、はい」
まりんはカバンをベッド脇に置いて浴室に入った。
「先生」
浴室ドアを開けて顔を出す。
秋葉はスマホを持ちながら
「どうした?」
「部屋の電気を暗めにしていただけませんか?」
「ん?どうして?」
「すっぴんを明るい所で見られるのはさすがに恥ずかしくて」
秋葉はリモコンで部屋の光度を落とした。
部屋は薄暗くなり
「ありがとうございます」
浴室のドアが閉まった。