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私の家庭教師はAV男優
第127章 (終章33)
女子高生は胸を両腕で隠すようにして

「わ、私をどうする気ですか?」

青年は涼しげな顔で

「どうしてほしい?」

「とりあえず怖いです」

「自分もレイプされんじゃないかって思ってんの?」

「それだけじゃなくて、いろいろと怖いです」

青年は微笑み

「一人で山を降りる気?」

「そ、それは。。。。。」

「じゃあ、俺についてくしかないね」

女子高生はスマホを手に取り

「誰かに助けに来てもらいます」

スマホを見ると、圏外と画面に表示されていた。

「嘘。。。。。」
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