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私の家庭教師はAV男優
第131章 (終章37)

イクはビールを半分ほど飲むと
「セックスしてくれよ」
秋葉は特に驚いた様子もなく
「なんだよいきなり。結構、酔ってんのか?」
イクは残り半分のビールを飲み干して
「秋葉。お前、男のアソコが何であんなカタチをしてるか知ってるか?」
秋葉は枝豆を一つ、そして、また一つと口に入れ
「知ってるよ」
イクは苦笑して
「知ってんのかよ。じゃあ、言ってみろよ」
秋葉はフッと息を吐いて、ひと呼吸置き
「鬼頭が少し返しっぽいカタチになってるのは、先に性交渉した相手と妊娠しないように精子を掻き出しやすくする為で、効率良く自分の精子で受精できるよう進化したって話だ」
イクは笑い
「全くおかしいよな。それだと、女は他の男にヤラれまくってることが前提になるじゃんよ」
秋葉は肩をすかして
「まあ、諸説あるだろうけどな」
「セックスしてくれよ」
秋葉は特に驚いた様子もなく
「なんだよいきなり。結構、酔ってんのか?」
イクは残り半分のビールを飲み干して
「秋葉。お前、男のアソコが何であんなカタチをしてるか知ってるか?」
秋葉は枝豆を一つ、そして、また一つと口に入れ
「知ってるよ」
イクは苦笑して
「知ってんのかよ。じゃあ、言ってみろよ」
秋葉はフッと息を吐いて、ひと呼吸置き
「鬼頭が少し返しっぽいカタチになってるのは、先に性交渉した相手と妊娠しないように精子を掻き出しやすくする為で、効率良く自分の精子で受精できるよう進化したって話だ」
イクは笑い
「全くおかしいよな。それだと、女は他の男にヤラれまくってることが前提になるじゃんよ」
秋葉は肩をすかして
「まあ、諸説あるだろうけどな」

