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私の家庭教師はAV男優
第132章 (終章38)
「出発前に、その。。。前の続きをお願いできますか?」

そう耳打ちされ、秋葉は生唾を飲んだ。

かのんは二人の様子を察したのか、秋葉達から目をそらして

「私、何か本を買ってきます」

かのんが二人のそばを離れると

「続きって、どこで?」

美樹は秋葉の手を握り

「空港の中に個室を借りられるところがあるんです」
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