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私の家庭教師はAV男優
第134章 (終章39)
「あの子ですか?」

秋葉は撮影セットの近くの椅子に座っている女の子を目で示した。

「そう。雨莉ちゃんって子」

「わかりました」

秋葉は尾畑から離れて、バスローブを着ている雨莉に近づいた。

「雨莉さん」

秋葉が声をかけると、雨莉は秋葉を見上げ

「え?あの。。。。」

秋葉は隣にある椅子を見て

「隣、いいかな?」

雨莉が頷くと、秋葉は椅子に座り

「俺は男優の秋葉健斗。ツバサっていう名前でもやってるけど」

雨莉は秋葉の顔を見たまま

「知ってます。動画で見たことあります」

秋葉は体を雨莉の方に向けて

「気がすすまない?」
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