この作品は18歳未満閲覧禁止です
私の家庭教師はAV男優
第134章 (終章39)
「じゃあ、更衣室に行けよ」
「私が服を着てる隙に、逃げたりしない?」
秋葉は椅子に腰をおろし
「逃げも隠れもしないさ」
雨莉は秋葉の顔を見つめて
「きっとよ」
雨莉は秋葉に手を振りスタジオを出ていった。
尾畑が秋葉に近づき
「大変なことになった。最悪だよ。もっとしっかり彼女の素性を確認すべきだった」
秋葉は深く息を吐き
「目的は僕みたいです。監督や他のスタッフには迷惑をかけないように言いますよ」
「秋葉ちゃん、頼むよ」