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私の家庭教師はAV男優
第136章 (終章40)
「さっきはどうした?公園で死体みたいに寝っ転がってさ」

「ねぇ。それはさて置きさぁ」

秋葉は顔を歪ませて

「さて置けねぇよ」

「ねぇ。何してる人?」

「家庭教師だよ」

「見えないね」

「頭悪そうか?」

女の子は首を振り

「ううん。顔カッコいいし、モデルみたいな華やかな感じがするからさぁ」

「それはどうも」

ぶっきらぼうに言う。

二杯目のビールを飲み干して

「君の質問には答えた。次は俺の質問に答えてくれよ」

女の子はグラスをコンッとカウンターに置いて

「公園がなんちゃらってやつ?」

「そうだよ」

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