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私の家庭教師はAV男優
第138章 (終章41)
秋葉はグッと、ペニスを握った。

「銃をぶちこむ方を選んだの?」

朱蓮は微笑み、銃口を秋葉の顔に向けたまま言う。

「ショーツはどうするんだ?」

「はいたままでもできるでしょ?」

「すこしショーツをずらしてくれ」

「あそこの先で避ければいいでしょ」

「受け入れの準備くらい手伝えよ」  

「仕方ないなぁ」

朱蓮が銃を洗面台に置き、ショーツに指を引っかけると

「ねぇっ!?何!?ちょっと!」

秋葉が朱蓮の横に置かれた銃を取り

「形勢逆転だな」

グリップを握って言う。

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