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私の家庭教師はAV男優
第141章 (碧那とイク1)
「なぁ。もっと丁寧に歩けねぇのかよ?マンコ痛ぇからよ」

碧那におんぶされたままイクは言う。

「マンコとか言うなよ。なるべく人通りが少ないとこ歩いてるけど、誰かに聞こえるじゃんよ」

「それくらい言わせろよ。俺のマンコの中、ぐちゃぐちゃなんだぜ」

碧那は顔を歪ませて

「やめろよ。エグすぎてケツがムズムズしてくる」

イクはグッと碧那の肩にしがみつく腕に力を入れ

「なぁ、碧那」

「何だよ?」

「まだあいつと付き合ってんのか?」

碧那は少しの間沈黙して

「付き合ってねぇよ」

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