この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第143章 (終章44)
凛陸は床に散らばる吐物を見て

「大丈夫か?りの」

りのに手を差し出す。

りのが凛陸の手をつかむと、グッと手を引かれて立ち上がった。

「誰?何で私の名前を知ってるの?」

凛陸は金髪の女にウインクをして

「ほらな」

金髪の女はりのに近寄り

「誰って、正気?凛陸がわからないの?」

「凛陸?」

りのは怪訝な顔をして言う。

「りのは言わないんじゃない。言えないんだよ」

「言えないって、どうして?」

金髪の女は銃口をりのの額に押しつけた。

「忘れてるって言うの?記憶喪失?」

凛陸は腕組みをして

「可能性はある」

/5902ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ