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第143章 （終章４４）

エリスはフェラチオをやめ、床に仰向けになる。

そして、両脚を開いた。

「マジ？キモ。親子でセックスするなんて」

りのは怪訝な顔をする。

凛陸はエリスのクリトリスに舌先を這わせ

「親子でセックスしたらおかしいのか？」

凛陸はエリスの股間に顔を近づけたまま言う。

りのは呆れた様子で

「当たり前じゃん。絶対におかしいよ」