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私の家庭教師はAV男優
第143章 (終章44)
りのに斧を差し出して

「私を殺して」

りのはエリスから斧を取り

「できるわけないじゃん」

エリスはりのに詰め寄り

「お願い。私の人生はパパ様がいなくなった時点で終了なの」

「いなくなった時点って。。。それはあんたがしたことでしょ?」

エリスはりのからガッと力づくで斧を奪い

「じゃあ、そっちが死ぬ?」

「てかさぁ、なんで私があんたに殺されなきゃなんないの?」
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