この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第148章 (過去9)
まりんは悲痛な顔で美女を見つめる。

「うちのカバンにな、USBがあんねん。中身は知らんでいい。それを持っといてくれへん?」

まりんは美女のカバンをさぐり、スワロフスキーが施されたUSBを抜き取った。

「ありました」

「中身は見たらあかんで。頭おかしなるし」

ふぅっと、美女は息を吐き

「あと、一つお願いがあんねん」

「何ですか?」

「部屋に大きな花瓶とかあらへん?」

まりんは部屋の中を見回して

「あります。あそこに白い大きな花瓶が」

「それでうちを殺して。顔に思い切り落とせば死ぬやろ」

「できません!」

再び息をふぅっと吐き

「あんな、逆の立場なって考えてみ。こんな姿になって生きていけるか?」
/6024ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ