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私の家庭教師はAV男優
第149章 (終章47)
一時間後。

ジュウ。。。。。

永霧はフライパンの持ち手を握り、球体をフライパンの中でコロコロと転がして焼いていた。

「人生が楽しい。それを言う人ってさ、自画自賛ってことと同等じゃない?」
 
ダイニングテーブルの椅子に腰かけている男に声をかけた。

そして、男の前に置かれた皿に、フライパンで炒めたものを移す。

「目玉焼き」

永霧はそう言って、使用済みのフライパンをキッチンの流しに置いた。

男の両目から血が流れている。

男はすでに絶命しており、何も答えることができない屍と化していた。

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