この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第149章 (終章47)
一時間後。

ジュウ。。。。。

永霧はフライパンの持ち手を握り、球体をフライパンの中でコロコロと転がして焼いていた。

「人生が楽しい。それを言う人ってさ、自画自賛ってことと同等じゃない?」
 
ダイニングテーブルの椅子に腰かけている男に声をかけた。

そして、男の前に置かれた皿に、フライパンで炒めたものを移す。

「目玉焼き」

永霧はそう言って、使用済みのフライパンをキッチンの流しに置いた。

男の両目から血が流れている。

男はすでに絶命しており、何も答えることができない屍と化していた。

/5962ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ