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私の家庭教師はAV男優
第152章 (過去11)
まりんはスイートルームを出ると、エレベーターに向かう。

「まりんちゃん?」

エレベーターから出てきた中年女性が声をかけてきた。

「おばさん」

二人は対峙する。

「何でこんな所にいるの?それに何?すごく派手な格好ね」

まりんは困惑した表情で

「え。。。その。。。ちょっと用事があって」

中年女性は微笑み

「じゃあ、私は行くから」

「は、はい。失礼します」

お互いに背を向けて歩き出す。

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