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私の家庭教師はAV男優
第155章 (終章50)
三人は警備室に連れてこられた。

「全く最近の若者はやることが大胆だな」

椅子に座らされた三人を見て男は言う。

男は、りのと雫愛をジロッと見て

「何歳だ?」

二人は黙ったまま、目の前に立つ男から視線をそらす。

男はフッとあざ笑い

「だんまりか?どちらにせよ吐くことになる」
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