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私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
秋葉は案内された部屋に入る。

部屋にはツボミという名の女の子が背中を向けて下着姿で座っていた。

部屋には多数のコスプレ衣装やバイブ等の大人のおもちゃが置かれている。

ツボミは秋葉の方を向き

「ツボミです。どんなことをしたいですか?希望があれば言ってください。コスプレも全然できますので」

秋葉はツボミの正面に腰をおろして顔をジッ見つめ

「まさか、こんな状況下ではじめて敬語を使われるとは思わなかったよ」
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