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私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
「どうします?すぐ本番しますか?」

秋葉の方に身を乗り出して言った。

「あ、ああ。そうしよう」

秋葉は上着を脱いだ。

「うわっ。すごい体。力仕事をされてるんですか?」  

「ま、まあ、そんなところだ」 

「そういうカッコいい体だと、ヤラれても嫌な気がしないです。あ、私、風俗嬢として言ってはいけないことを」

慌てて口に手をあてた。
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